2013年4月2日火曜日

少女を食い物にする「JKリフレ」の実態とは!

社会の暗部に視点を当てていく、
〈闇の真相〉コーナーです。


 この問題、相当、根が深い・・・です。


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少女が食い物に…JKリフレの悪徳スカウト
    「卒業後は風俗、AVに流す」     

2013.04.02ZAKZAK

 女子高生に風俗店まがいのサービスを提供し、問題視されている「JKリフレ」。
警視庁少年育成課は今年に入り、18歳未満の女子高生らに個室マッサージをさせたとして都内17店を労働基準法違反(危険有害業務への就業)容疑などで一斉摘発した。だが、その後も減る気配はない。既存の風俗店を取り締まる風営法の適用外をいいことにのさばっている。


背景には、悪徳スカウトマンの存在も大きい。

 《かわいい女の子たちにマッサージをしてもらって、楽しくおしゃべり! 
心も体もリフレッシュできます》

 

東京・秋葉原に店舗を構えるJKリフレ店が、ホームページ(HP)で掲げる誘い文句だ。

 秋葉原近郊にある別の店では、HPで《制服姿の可愛い妖精ちゃん達があなたの横で添い寝してくれます》と堂々と宣伝する。


 JKは女子高生の頭文字で、リフレは足裏マッサージなどを意味するリフレクソロジーの略。女子高生らが個室で客にマッサージを行い、オプション料金を支払うとハグ(抱擁)などのサービスも受けられる。



 「摘発された店舗では抱きつきや添い寝のほか、性風俗店とほとんど変わらないサービスがあった。JKリフレでは、客から性交渉を持ちかけられる未成年もいる。児童買春の温床になっている」(捜査関係者)



 警視庁が摘発に乗り出しても減る気配がないのは、既存の風俗店を取り締まる風営法の適用外であることや、表向き、わいせつな行為ではないマッサージのため、児童福祉法や都道府県で施行される淫行条例を適用しづらいことが挙げられる。「業者も引っかからないように工夫している」(同)ため、一斉摘発した事件でも警察は、労基法違反容疑で摘発せざるを得なかった。
 

もうひとつは、スカウト業者の存在だ。



 「繁華街で女の子に声を掛けては、水商売や性風俗店に紹介するのをビジネスにしている。『JKリフレ』も紹介先のひとつ」と都内の風俗店店長。「女子高生を1人スカウトすると、その友人、友人の友人…と芋づる式にスカウトできるのがメリット」と解説する。アルバイト料金は数時間で数千円から一万数千円。手軽で高額なところも女子高生の倫理観を惑わす。

 この脱法風俗店を考えたのもスカウト業者だったという。

 「以前はスカウトしても女子高生だったら未成年のため、店に紹介できず、カネにならなかった。その彼女たちを『どうにか商売にできないか』と考えて生まれたのが、風俗でも水商売でもないこの業態」(業界関係者)


 業界の内部事情に詳しいライターの高木瑞穂氏は「高校を卒業するまではJKリフレを紹介し、卒業したら風俗や水商売に流す。スカウト業者はS、A、B、Cとルックスで女の子をランク分けにしている。SやAは、アダルトビデオの女優としてデビューも可能という意味。金の卵ぐらいにしか見ていない」。

少女たちが食い物にされている。


記事元

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この魔性のワナにはまってはいけない・・・

しかし、問題は、子ども達の側にもあるんだろう。

こうしたスカウト業者が徘徊しいるあたりに遊びにきていて、やっぱりそうした、誘いかけやすい雰囲気ってあるんじゃないかな・・・


親は自分の娘のこと、気がつかないのか、無性にむかついてくるが・・



ともあれ、ヒドイ日本に成り下がったもんだ・・・

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