2013年4月14日日曜日

怖い!「死霊のはらわた」リメーク版、日本に上陸!



『死霊のはらわた』は、1981年公開のアメリカのスプラッター・ホラー映画。カラー、91分。リバイバル上映時R-15指定。



監督サム・ライミの長編デビュー作。スプラッター・ブームを起こしたホラー映画としても知られる。続編として『死霊のはらわたII』、『キャプテン・スーパーマーケット』(『死霊のはらわたIII』)がある。




あらすじ


森の別荘で楽しく休暇を過ごそうとやって来たアッシュら5人の若者たちは、その地下室で偶然『死者の書』とテープレコーダーを見つける。テープを再生してみると、そこに録音されていた音声は森に封じ込められていた悪霊を蘇らせてしまう呪文だった。復活した悪霊に次々と憑依され、不死の怪物と化して襲いかかる仲間たち。アッシュは果敢に彼らへ立ち向かう。





伝説ホラー「死霊のはらわた」リメーク! 
5月3日から日本公開


2013.04.13zakzak

.  . スプラッター・ホラー映画の原点として今なお人気の高い「死霊のはらわた」が32年目にして初めてリメークされ全米で大ヒット。日本でも5月3日から公開される。

 

オリジナルは1981年に公開され、監督のサム・ライミは当時無名の23歳の大学生だった。35万ドルという超低予算のため、監督手造りのシェイキーカムカメラで撮った、地を這うように襲ってくる死霊の迫力や、木のつたが少女を犯すという斬新な設定、死霊が朽ちてゆく場面での半コマ送りの映像などで映画ファンを唸らせた。



 かねてリメークを望んでいたライミ監督だが、やっとお眼鏡にかなう監督が現れた。ウルグアイ出身の34歳の新人監督、フェデ・アルバレスに白羽の矢を立て、自らもプロデューサーとしてサポートしている。




 ストーリーの大枠は不変だが、登場人物の設定は独自に進化。あらゆる凶器が使用され、オリジナルを凌駕するグロテスクを演出しているから、ファンは大喜び間違いなしだ。 







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