2013年4月12日金曜日

ズバリ予測!AKB48総選挙のみどころ!!

AKB48の32枚目のシングル選抜メンバーを決める「第5回選抜総選挙」(6月8日開票、日産スタジアム)の立候補者受付が8日午前0時締め切られた。本命視されるのは、やはり前回の総選挙で1位に輝いた大島優子(24)だが、初の立候補制導入で異変はあるのか。


AKB総選挙の見どころ&“女王”大島の試練 
女優転身への険しい道

2013.04.09zakzak







過去4回の選挙では、第1、3回は前田敦子(21)、第2、4回は大島がトップ当選した。今回からOGも一定の基準を満たせば立候補できるが、前田が辞退したことで、ファンの注目は誰もが成し遂げていない大島の「連覇」に移っている。










 第1回から取材を続けるアイドルウオッチャーの西幸男氏が予測する。

 「大本命はやっぱり大島。昨年も唯一の10万票超えで、2位の“まゆゆ”こと渡辺麻友に3万6000票という大差を付けて1位に返り咲いた。まゆゆは、どこまで差を縮めるか。人気を博したTVアニメ『AKB0048』の声優を務めアニメ層からの新規票が見込めそうなのと、今年は世代交代を望んでいるファンからの大量票も見込める。大島にとって1番の脅威的な存在である事は間違いない」 


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ほかに見どころは?




 「前回4位の指原莉乃はHKT48に移籍後、リーダーシップを発揮して九州の新規商圏のファン開拓に成功した。8位だった板野友美は今年限りでの卒業を発表、数少ない現役1期生であり、花を添えるべく古参ファンが応援する」


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  さらに、恋愛スキャンダルで研究生に降格、丸刈り騒動で注目された峯岸みなみ(20)も立候補している中央政界並みの「みそぎ選挙」となり、シングルCDに参加できる64位までの「当選圏」に入れるかを注目するちょっとイジワルな楽しみ方もある。



 



ところで、気が早いが大島が連覇を達成したとして、「その先」にも、試練も待ち受けている。

 「女優が目標です」と常々、将来の転身を口にしている大島。今秋公開の映画「劇場版 SPEC~結~」に出演、4月スタートしたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」では夏頃のサプライズ出演も噂されている。




 しかし、前田敦子(21)が「脱・AKB」に苦労しているようにアイドルの女優転身への道は険しい。芸能評論家の肥留間正明氏が指摘する。

 「1人で100万枚のレコードを売るなど実績が抜きん出て、演技力もあった山口百恵は別格。他界した田中好子さんは、キャンディーズ時代の栄光を捨てて、小さな役から実績を積み重ねて女優としての評価を得た。小泉今日子、篠原涼子、そして米倉涼子も端役から実績を積み重ねて今日の地位を築いている」

 アイドルでトップを極めても、一から出直す覚悟が必要なのだ。






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