2013年4月30日火曜日

福山雅治「ガリレオ」 3週連続大台超え第3話も21・1%

 福山雅治(44)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ガリレオ」(月曜後9・00)の第3話が29日に放送され、平均視聴率が21・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。




 初回22・6%、第2話20・5%に続き、3週連続の20%超えと好調をキープしている。3話までの平均は21・6%。


 東野圭吾のベストセラーミステリーシリーズを原作とし、07年に同枠で放送された第1シリーズは最高24・7%(初回)と大ヒットした。08年には映画「容疑者Xの献身」として映画化もされた大人気シリーズの続編。福山は今回も頭脳明晰ながら偏屈な天才物理学者・湯川学を演じる。今シリーズでは、湯川の相棒を務める女性刑事を、柴崎コウ(31)演じる女性刑事・内海薫から吉高由里子(24)が演じる岸谷美砂に変更た。




第3話のゲストはAKB48の大島優子(24)。人間を自殺に追い込む“呪いの声”におびえる女性社員を熱演した。
 瞬間最高視聴率は24・1%(午後9時43分と午後9時48分)で、43分は事件の種明かしのシーン。48分はラストで福山と吉高が事件を振り返るシーンだった。



スポニチアネックス2013年04月30日10時02分

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