2013年4月2日火曜日

〈行政〉 福岡市・高島市長の“発信力”で都市再生

  福岡市の高島市長への高評価が出ています。



 2010年11月に福岡市長になって2年。当初は素人批判もありましたが、若さと
発信力で、全国メデイアにも度々登場。停滞した民主党吉田市政から一転、様々
な実績をあげています。

■飲酒運転撲滅

 〈よくニュースに市長自ら街頭で訴えるシーンが流れます。〉



■人工島問題
 第3者委員会をインターネット中継、情報公開したことで、一部反対派の声が減
り決着できた。最先端医療をもつ「新こども病院」は今年11月に開院予定。詳
しくはこちら→http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20121211-OYS1T00387.htm



■屋台の存続
50億円以上の経済効果があると試算し、これも有識者会議をつくり、メディアに
も露出させ、重要な観光資源として存続させる方向に。



■カワイイ区
福岡出身のアイドルAKB48の篠田麻里子を初代区長に任命し、若者文化を発
信。現在人口4万1225人http://kawaiiku.jp/



■住民票などのコンビニ交付 


詳しくはこちら↓
http://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/kusei/life/convinikoufu.html

「住民票」「印鑑証明などをコンビニで受けとれるようにする。
まずセブンイレブンで昨年8月から開始しました。
そしてきょう、市長記者会見で、新たに「ローソン」「サンクス」が近いうちに加わると発表。

今まで市役所〈区役所〉に集中していた業務が分散され、なにより住民にとって便利な制度を構築しています。



参考 産経記事→http://sankei.jp.msn.com/region/news/121208/fkk12120802200001-n1.htm




博多の街は、ますます元気に活気づいていってほしいものです。



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